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四肢障害を持ったてんちゃんの上等な(?)にゃん生
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ほかでもない。
てんちゃんの四肢異常の事。
純情子猫物語という素敵なボランティアさんのブログで、
てんちゃんと同じスコの子のお話を見て
やっぱり、てんちゃんの体を隠していてはいけないのではないかと
思いを強くした。
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前から、てんちゃんのような体の子のことはあまりブログにも載らない
自分でもいろいろ検索してみたけど、
病気や半身不随などの後遺症的な体の不自由な子は
目にすることが多いんだけど、
遺伝子異常であるスコの体のことを詳しく載せているものはまずない。
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てんちゃんのことを書き残すことは、
体の事も残さなくっちゃね。
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てんちゃんは、私にとってはとっても大事なにゃんこ
誰にも変えられるものではない。
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でも、てんちゃんも好きでこの体に産まれたわけではない
作られた体であることにかわりはない。
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これ以上、国ちゃんてんちゃんのように
不自由な体で生きていかなければならない子を減らすためにも
書き残して、知らせて行かなくっちゃいけないのだと思う。
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どこまで伝えられるかわからないけれど、
日々のてんちゃんを隠さず伝えていこうかな
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とりあえず、年が明けたらねっ
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   みなさん、良いお年をお迎えください
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おおおおお~~
しばらく放置しすぎてたわ~

あたしって、こんなに仕事が出来ないのかっ???
っていうくらい、毎日残業・・・土日祝日もない・・・
もうそろそろ、こんな生活してたら身が持たないってか、
続けていけれないでしょう・・・

でも、働かなくっちゃ食べていけないからね~
もうっ!
もうちょっと毎日ゆっくり生活したいなぁ~
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いつもいつもスコ座りしていた、てんちゃん

最近はちょっと少なくなってるんだどね~
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もふ的には大好きな格好

かわいいなぁ~~

でも、最近は寝てばっかり・・・

ちょっと大きくなってからの写真だけど、
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幸せそうだね~~

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ピーちゃんもおんなじ格好

ピーちゃん、お腹パゲてるぅ~~

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仲良しピーちゃん、シーちゃん、てんちゃん

ピーちゃんはお空にいっちゃったし、

シーちゃんピーちゃんの年を追い越しちゃって(多分)

一日中寝てるし、ご飯取られても怒らないし・・・

てんちゃんも最近は動くのがえらいみたい

寒くなるとよけいに動かなくなるしなぁ~~

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ま、まだ自分でトイレにも行けるし、お水もご飯も食べられるし、

なでてほしい時は、もふのところまで一生懸命やってくるし、

いっぱいいっぱい幸せだね~

ずっとずっと一緒だよ~てんちゃんっ
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ウチに来たころのてんちゃんは、

それはそれは可愛すぎるお嬢様だった

四肢にも異常はみられなかった

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むっふ~~~~ん

かわえええええええええ~~~

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こんにゃに可愛いにゃんこは他にはいないっていうくらい

可愛いっ

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ね。おしっぽがぶっといだけで、

手手やあんよに異常はみられないのよね~

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抱っこはもんどりうって逃げるのに、

ナデナデはだ~~~~~~~~~~いすきっ

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箱が大好き

でも、カジカジは辞めてほしいなぁ・・・  でも可愛いから許す

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この頃はまだまだ箱にも余裕があるわね~~

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箱にもかごにもす~~~~~ぐINしちゃってさ~~

その仕草もまた悩殺だわ

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おにゃかも真っ白

ツヤツヤのにゃんこ腹毛は今も健在

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とっても重宝していた網の籠

お弁当も入れられるし、

にゃんこを入れて持ち運びできるし(病院に行ったりしてた)


この頃はもう、お耳はひっくり返ってるね~~





 

              可愛かった~~
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おっぴろげ寝のてんちゃん

おちっこするところだけが黒いのよ・・・

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来たころはまだまだお耳がぺらぺらだったのよ~~

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シーちゃんと比べても、ちっちぇ~~~~

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いや~~~~~っっ!!!

殺人的な可愛さっ

萌え死にしちゃいそうだわっ     馬鹿・・・

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いまのてんちゃん・・・    貫禄ありすぎだわ

でも、なでられるのが大好き

わざわざ、不自由な足で一生懸命もふのところまでやってきて、

なでろっ」攻撃が始まる・・・

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ぶひぶひ言いながら、なでてもらって、気持ち良さそうにしてるのよ

お礼に舐めてくれるしね

でも、抱っこは大嫌い・・・
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やっぱり暑いので、あっちこっちで落ちてるネコ共

てんちゃん
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こんな恰好で落ちてる・・・

敷居にアゴ乗せて、グッタリーヌだね~

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てんちゃんは、ペットショップに居た子

おしっぽの太さ、

折れたというよりは曲がったお耳と

そっくりかえったお耳の先っちょ

ぷっちゅり潰れたお鼻

とってもラブリーだったのよぉ

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                          ひとつ前の写真で、ダマして写真を撮ったので、
                              怒って、こっちを向いてくれないのよぉ


一目ぼれして、そのまま連れて帰ってきちゃったのさ


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お願い!見てっ!

「猫の保護活動について」


2009年度当時、小学6年生だった男の子がKAZUさんとの関わりで家族に迎えた仔猫との生活を通して、小さな命がどんな現状にあるか、レポートしたものです。この男の子にありったけの感謝を贈りたい気持ちでいっぱいになります。ぜひご覧ください。そして、周りの方にも教えてあげてください。

「彩云追月」

「猫の保護活動について」を書いてくださった男の子のお母様のブログです。このレポートを作成するにあたっての母親としての思い、作成後の気持ちなどをつづられました。こちらもぜひご覧ください。娘さんの楽しいマンガもあったりして♪可愛い楽し♪♪

知ってる?

みんにゃはスコティッシュフォールドの危険を知ってる??
 スコは突然変異のスージーという耳が折れた猫が始まり。 突然変異なので、1回の出産で20%~30%くらいしか耳折れの子は生まれないらしい。4にゃん産まれても1にゃんが耳折れで産まれるか産まれないかというくらいの確率。
 突然変異っていうか、骨の形成異常なので、体への負担はリスクが高い。しっぽが短い子は異常が出やすいらしい。でも、大なり小なりのリスクはみんにゃが持たされている。折れ耳でない子にも確率は低くなるが異常は出る。人間が操作して作り出してきたスコ、そしてマンチカン。苦しむのは猫達。
 猫の命の危険と人間のモラルにかかわる大きな問題を、一人でも多くの人に知って欲しい。
1ぽちお願いっ
お友達~~~♪

「純情仔猫物語」


KAZUさんの仔猫保護活動のブログです。小さな小さな命たちに対するひたむきな愛情と真摯な心が伝わってきます。KAZUさんは志半ばで急逝されましたが、彼女の遺志は生き物を愛するすべての人の総意だと思います。できることから一つづつ…頑張っていきましょう。


「HAS 猫 犬 里親募集中」


has.catさんの里親募集のブログだよっ!HASの里親会やバザー情報もありっ。

プロフィール
てん
2003/03/15
折れ耳スコ。折れ耳同士を交配したためか、6か月を過ぎた頃より四肢異常出現。不自由な体でも懸命に生きているてんちゃん。シニアステージに入っても威厳を保ってがんばっている。てんちゃんの体の事、毎日をゆるゆるっと記録していくよ~~。
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